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Strikes AgainJohnny English

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Introduction

ジェームズ・ボンドと同じく、イギリスのスパイなのにコードネーム(007)は特になし、イーサン・ハントと異なり、どんな作戦(ミッション)も全て不可能(インポッシブル)にしてしまう、恐れを知らない&危険を知らない、そして何にも分かっていない“天災的スパイ”が6年ぶりに帰ってきた!
主人公ジョニー・イングリッシュを演じるのは、“Mr.ビーン”として日本でも大ブレイクした、イギリスを代表するコメディアン、ローワン・アトキンソン。ひねりの効いたジョーク&体を張ったギャグなど、愛すべき“時代遅れ”“変なおっさん”というキャラクターが生み出すベタな笑いは本作でも健在。
また、謎の女オフィーリアに『007/慰めの報酬』のオルガ・キュリレンコ、イギリスの首相に『ハリー・ポッター』シリーズのエマ・トンプソンなど、無駄に豪華過ぎる女優陣が脇を固めている。
本国イギリスを始め、世界各国で初登場No.1大ヒットを記録した『ジョニー・イングリッシュ』シリーズ。お約束のパロディ満載で贈る、抱腹絶倒のスパイ・アクション・コメディ最新作が、遂に日本上陸!

Story

サイバー攻撃によって、イギリスの秘密情報部MI7の現役スパイ全員の情報が漏洩してしまい、隠居していたジョニー・イングリッシュが最後の頼みの綱として何故か呼び出される。早速、裏で操る犯人を見つける為に任務を開始するが、限られたスキルしか持っていない彼にとって、最先端のデジタル技術の方が脅威だった・・・果たして、イングリッシュは世界を救う事が出来るのか?
今、ヨーロッパを股に掛けたアナログの逆襲が始まる!

Cast

ジョニー・イングリッシュ ローワン・アトキンソン

舞台/テレビ/ラジオで高い評価を得た後、「Not the Nine O’Clock News(原題)」(79~82・未)、「ローワン・アトキンソンのブラックアダー」(83~89)で1981年&1990年英国アカデミー賞テレビ部門ライトエンターテインメントパフォーマンス賞受賞。「ミスター・ビーン」(89~95)で世界的に有名になり、2012年ロンドンオリンピック開会式にも登場した。主な映画出演作は、『ネバーセイ・ネバーアゲイン』(83)、『彼女がステキな理由(わけ)』(89)、『ライオン・キング』(声の出演/94)、『フォー・ウェディング』(94)、『ビーン』(97)、『ジョニー・イングリッシュ』(03)、『ラブ・アクチュアリー』(03)、『Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!』(07)、『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』(11)など。主なテレビ出演作は、「ミスター・ビーン アニメーション・シリーズ」(声の出演/02~16)、「メグレ警視」(16~)などがある。

ボフ ベン・ミラー

「スケッチ怪人百面相!」(07~10)で2010年英国アカデミー賞テレビ部門コメディプログラム賞受賞、「ミステリー in パラダイス」(11~)でも人気を博した。主な映画出演作は、『ジョニー・イングリッシュ』(03)、『海賊じいちゃんの贈りもの』(14)、『パディントン2』(17)など。

オフィーリア オルガ・キュリレンコ

キャリアスタートはフランスで実績を積み、『薬指の標本』(04)で映画デビュー。『007/慰めの報酬』(08)でボンドガールに抜擢され、世界中で一躍脚光を浴びた。主な映画出演作は、『パリ、ジュテーム』(06)、『ヒットマン』(07)、『マックス・ペイン』(08)、『トゥ・ザ・ワンダー』(12)、『セブン・サイコパス』(12)、『オブリビオン』(13)、『スパイ・レジェンド』(14)、『ディバイナー 戦渦に光を求めて』(14)、『ある天文学者の恋文』(16)、『スターリンの葬送狂騒曲』(17)など。

ヴォルタ ジェイク・レイシー

「ザ・オフィス」(5~13)で2013年全米映画俳優組合賞テレビ部門コメディシリーズアンサンブル賞ノミネート、「GIRLS/ガールズ」(12~17)でも人気を博した。主な映画出演作は、『キャロル』(15)、『クーパー家の晩餐会』(15)、『女神の見えざる手』(16)、『人生はシネマティック!』(16)、『ランペイジ 巨獣大乱闘』(18)など。

首相 エマ・トンプソン

舞台/テレビ/ラジオで活躍を続け、『彼女がステキな理由(わけ)』(89)で映画デビュー。『ハワーズ・エンド』(92)で1993年アカデミー賞®主演女優賞受賞、『日の名残り』(93)、『父の祈りを』(93)で1994年アカデミー賞®主演女優賞&助演女優賞ノミネート、『いつか晴れた日に』(95)で1996年アカデミー賞®脚色賞受賞&主演女優賞ノミネートなど、演技/脚本の両方の部門で受賞を果たした唯一の映画人となった。主な映画出演作は、『ラブ・アクチュアリー』(03)、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』(04)、『主人公は僕だった』(06)、『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』(07)、『新しい人生のはじめかた』(08)、『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(11)、『メン・イン・ブラック3』(12)、『メリダとおそろしの森』(声の出演/12)、『ウォルト・ディズニーの約束』(13)、『美女と野獣』(声の出演/17)など。主な映画脚本作は、『ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期』(16)などがある。

FILMMAKERS

ケンブリッジ大学で舞台演出を学んだ後、BBCでキャリアスタート。「おーい、ミッチェル!はーい、ウェッブ!!」(06~10)で2007年&2009年英国アカデミー賞テレビ部門コメディプログラム賞受賞&ノミネート、「フレッシュ・ミート」(11~16)でも高く評価された。主なテレビ監督作は、「セレブになりたくて ~サイモンの青春日記~」(08~09)、「Inside No.9(原題)」(14~・未)、「真夏の夜の夢」(16)など。本作が映画デビューとなる。

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